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ギターの種類と特徴を紹介

2021/12/08

ギターと一言で言ってもその種類にはさまざまなものがあり、音質も異なります。
バンドを組んでみたい、いつかはライブをやってみたいという方は、まずはギターの種類を覚えておきましょう。

▼エレキギターの特徴と種類
エレキギターとは、指で弦を振動させたものを電気信号にして音を増幅するタイプのギターです。
ドラムにも負けない大きな音が特徴ですが、エレキギター単体では小さな音しか出ないため、アンプと繋ぐ必要があります。
機材を使ってさまざまな音色を響かせることができます。

■エレキギターの種類
・ストラトキャスター キレのあるシャープな音が特徴です。
・レスポール 太くて甘い音が特徴でパワフルな楽曲と好相性です。
・SG パワフルな音が特徴で、軽量で薄いボディのため長時間の演奏に適しています。
・テレキャスター 繊細な表現と力強い表現を切り替えることができます。
・Vシェイプ 力強い音と同時に甘いトーンの音も出せるため、さまざまなジャンルに対応できます。

▼アコースティックギターの特徴と種類
アコースティックギターはボディと穴の中の空洞で音を響かせて音を鳴らすタイプのギターです。
アンプを必要とせず、どんな場所でも演奏をすることができます。

■アコースティックギターの種類
・トリプルオー(OOO) 繊細で優しい音が特徴です。
・ドレッドノート 厚みのあるボディと浅いくびれが特徴で、大きな音を奏でることができます。
・ジャンボ 深みのある音質が特徴です。

▼まとめ
ギターには、音を電気信号にして増幅させるエレキギターと、本体の空洞で音を共鳴させるアコースティックギターがあります。